大前研一氏 「即戦力の磨き方」
・日本以外の国のビジネスパーソンはだいたい30代で1人前とみなされるし、30代で完成するというタイムスケジュールで多くの人は働いている。これが世界基準である。
・プロフェッショナルとはまったく新しい環境に放り出されても、進むべき方向を見つけ、自分で切り開くものである。
・これまでのケーススタディやフレームワークはこれからは役に立たない。
・3種の神器=英語、財務、問題解決力
・カネの流れを見て、勉強のテーマを決める。
・ボーダレス経済では繁栄するのは国ではなく、地域であり、投資の単位も国家ではなく地域である。
・勉強は「答えのない問いを考えられる回路」を頭の中につくる作業。
・ディスカッション能力は家庭で鍛える。
・勝ち組の思考回路は、間違えたらどうしようなんてことは考えず、まず動いてみて、そこから修正を繰り返し、自分なりの方法論をつくっていく。
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