まず、本日の日経新聞の1面から。
小松製作所の地域別売上高で中国がトップになった。そしてその傾向は今後も続く。
日本は人口減少時代。
ビジネスマンは国際的に活躍できる能力が必要。
つまり、これまでの成功事例ではなく、どんな環境の変化があってもそれに対応できる力を身につけること。
そのために、「英語」「財務」「問題解決力」の3つが三種の神器(大前研一氏)
最近、僕の回りでも勉強熱心な人がたくさんいる。
彼らは本を読み、知識を学び、自分を奮い立たせ、自分を売り込む。
これからの時代はまさに自分を売り込む時代だ。今までのように後ろに隠れてはいけない。
時代はボーダレス化。
日本人も海外のビジネスマンと一緒に働く機会が増える。
人口が少ない日本人が生き残るには、以下の能力が必要と考える。
・目の前の人を動かす
・議論する(共通語で)
・新しいことを生み出す
・ITを駆使し、目の前にいない人を動かす
これからは人にどれだけ影響を与え、リーダーとして、組織の結果を出せるかどうか。
日本人は人口が減少する。人がいなくなるんですよ。
一人で二人分の価値を提供しないと、今後日本として世界から後手を踏むだろう。
そのために、継続的にプロフェッショナルに向けての、準備を進めなければならない。
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